エネファーム

おすすめポイント

エネファームとは、家庭用燃料電池のこと。環境に優しく、しかも省エネを実現することができます。

特徴

電気を使うとお湯がたまる
だから“MOTTAINAI”がありません。

自宅で発電し、その時に発生する熱でお湯をつくるエネファーム。

「自宅で発電し、その時に発生する熱でお湯をつくる」の図
いつもと同じように電気を使っていると、どんどんお湯ができていくのです。しかもこのお湯は、発電所なら捨てられている熱を利用してつくったもの。マイホーム発電だからできるエネルギーの有効利用です。これからは、もったいないから水で洗顔なんて悩みもなくなります。だってお湯はできてますから。なんだかちょっと優雅ではありませんか?

燃料電池で電気をつくる、するとお湯もできる。それがエネファーム

「燃料電池で電気をつくる、するとお湯もできる。」の図
発電所と使う場所が離れている従来のシステムでは利用できるエネルギーは35-40%だけ。実は発電時に出る熱を利用できずに捨ててしまっています。エネファームなら、使う場所で発電し、その熱を給湯などに利用するので、エネルギー利用率は総合で70-80%になります。

二酸化炭素の削減量は2,200m²の森林に相当

エネファームを使っているご家庭での年間の二酸化炭素の排出量を従来のシステムと比べると、二酸化炭素の削減量は約1.2t。
約2,200m²の森林が1年間に吸収する量を削減していることになります。

学習する未来機能。生活パターンを学習し、暮らしにあわせて自動運転

エネファームは、ご家庭の電気とお湯の使用パターンを学習し、需要に合わせて自動運転する機能を搭載しています。発電とともに増えていくお湯は、貯湯槽に必要な量がたまると自動停止。お湯が足りない時はバックアップ熱源機で沸かすので、湯切れの心配もなくいつも安心です。